「ほしの文庫」と名付けられたミニ図書館のご紹介

今回は、社内の業務外の取り組みの一つをご紹介します。

当社には「ほしの文庫」と名付けられたミニ図書館があります。
これはみんなに本を読んで成長して欲しいという社長の意向もあり、本社4Fの一角で２架の本棚からスタートし、今では写真の通り4架になっています。

1ヶ月に1冊本を読み、感想文を提出するという取り組みを行い、最初は本を読むのが苦手だという人も、習慣化する事により今では「読書が大好きになりました！」という声もたくさん聞かれるようになりました。

もちろん、人としての成長にも繋がっていると思います。

この本はリスト化され、全員がいつでも無料で借りることができ、推薦文や読んだ感想もパソコンで見ることが出来ます。
それを読んでその本が読みたくなるんです。

先日、社長がお勧めしてくれた本についてご紹介します。

書籍名　　　書斎の鍵
作者名　　　喜多川　泰
ジャンル　　自己啓発小説

推薦理由
正直みんなに読んで欲しい本ですが、読書があまり「好きではない」「得意ではない」って人には特に読んで欲しい！
そう思って、自分のとは別にもう一冊買って「ほしの文庫」に寄贈しました。
なぜ読書の習慣化が大事なのか？読書を習慣化することで人生にどのような影響を与えるのか？
必ずわかるし、読書が好きになると思います。
少し厚い本ですが、小説なのでわりとスラスラ読めるし、読書が好きで今までいっぱい読んで来た人、小説好きな人も、ビジネス書好きな人もみんなに自身を持ってオススメできる本です。

このように自分が読んで面白いと思った本や、是非読んでもらいたい本などを社内で共有することにより、どんどん輪が広がっています。

みなさんも本を読んで自分の成長に役立て下さいね。