どう選んだらいいの？本真珠ネックレスを選ぶ際のポイント☆

こんにちは！
アクセサリーPePeです。

3月から4月は卒業式や入学式など様々なイベントがありますね。
そんなイベントに使用出来るジュエリーと言えば、真珠です！

真珠は古くから、無垢で清らかなイメージと、気品のある輝きで世界中の人に親しまれ、
ヨーロッパでは「成人する娘に真珠のネックレスを贈る」という習慣があるそうです。
日本でも成人のお祝いの贈り物や、嫁入り道具の一つとして扱われたりすることがあります。

 

また、結婚式などの華やかな場所にも最適なジュエリーとされているのと同時に
真珠は「神の涙」と呼ばれており、悲しみの気持ちを表すものとして喪の席でも許されている唯一の宝石です。

 

真珠のネックレスは種類が多く、どれを選んで良いか分からないとお悩みの方に
本日は本真珠のネックレスを選ぶ際のポイントについてご紹介致します☆

▽ポイント１　「真珠の照り」

真珠の照りとは、真珠表面の光沢のことです。
真珠層の均一さや、表面の滑らかさによって差が出てくるそうです。
表面が滑らかで、真珠層の巻きが厚いほど照りが良くなり、価値が高いとされています。

照りの良い真珠は、真珠に映るものが鮮明に見え、真珠を覗き込むと自分の顔が映って見えます。
反対に、照りの良くない真珠だと、真珠に映るものがぼやけたように見えます。

 

▽ポイント２　「真珠の巻き」

巻きとは、真珠の核を巻いている真珠層の厚さのことです。
真珠は、貝を加工して作った丸い核を貝の中に埋め込み、
その周りを貝自身が作り出す分泌液で巻いていくことによって出来ていきます。

その分泌液の厚さのことを「真珠層」といい、巻きが良い＝真珠層が厚いということになります。
真珠層が厚いものほど、強くて深い輝きを発し、反対に巻きが薄いと輝きが鈍くなります。

 

▽ポイント３　「真珠のキズ」

真珠は生きている貝の中で作られるので、真珠自体に自然のキズがつきます。
キズが少ないものほど上珠と区別されています。

全く無傷の物はごく僅かで、真珠表面の小さな
針でつついたようなキズは愛情を込めて「真珠のエクボ」と呼ばれております。

▽ポイント４　「真珠の色」

真珠の色はホワイト、グレー、ブラック　など真珠の種類によって様々です。
お好みや使用目的に合わせて選ぶことが重要となります。

ファッション目的で着用するのであれば、何色でも構いませんが、
結婚式ではブラックはNG・・などマナーがあります。

初めての真珠ネックレスや、色に迷った際は、冠婚葬祭全てに問題なく使用出来るホワイトがオススメです。

 

＜真珠の花珠って何？＞

上記の４つのポイント「照り」「巻き」「キズ」「色」
さらには真珠がキレイな丸であるかどうかの「かたち」
様々な項目の一定基準を満たした品質の真珠のことを花珠（はなだま）と呼びます。

真珠の中でも3％にも満たないと言われる、最高品位の真珠と呼べるもので希少価値があります。

アクセサリーぺぺでも、花珠真珠をご用意しております！

花珠真珠ネックレス　イヤリングセット　¥77,000(税込)

7.5㎜サイズの真珠ネックレスは１つ持っておくと、
冠婚葬祭・入学式・卒業式など、フォーマルな席で末永くご使用できます。
歳を重ねても、様々なシーンで使い続けることの出来るジュエリーは贈り物にもピッタリですね。

さらに、花珠真珠であることを証明した「真珠鑑別書」と
保管に最適な桐箱ケースが付いております。

いかがでしたでしょうか？
真珠ネックレスをお探しの際はぜひお気軽に店頭スタッフへご相談ください♪

 

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