この指輪はサイズ直しできる？できない？

こんにちは、アクセサリーPePeです。

指輪を、サプライズプレゼントで頂いた時に微妙にサイズが違うという経験はありませんか？
当社では、プレゼントでサイズがわからない場合、お渡ししてからすぐにお持ちいただければ、サイズ交換ができる【交換券】をご用意しています！

サイズが合わないな～～と思いながらつけ続けてしまうと、指輪に傷が入ってしまうので、交換できなくなりますのでご注意くださいね。

そんな時、これは後からお直しができるのか？できないのか？
指輪のデザインや石の留め方によってできるものとできないものがありますので、一部をご紹介しますね。

1.　4～6本の爪で留められている場合

＋2　－2　くらいはお直しができます
(プラスはサイズ伸ばし・マイナスはサイズ縮め）

＊おなじく石がひとつでも、この写真の様に爪が見えないものは「挟み留め」と言って両側から石を挟んでいるので縮めることができません。

＋1　－0

 

2.ぐるりとダイヤモンドが入った「フルエタニティ」はもちろんお直しはできません。

±0

同じく、石が入っていなくても指輪の後ろ側までデザインがぐるりと入っているものはサイズ直しをしてしまうとデザインが途切れてしまうので、しない方が良いでしょう。

 

3.小さな石がたくさん入っているもの。
写真は「パヴェ」（石畳の意味だそうです）と言いますが、こちらは一切お直しはできません。

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同じくパヴェでも指輪の上に石が敷き詰められたリボンデザインが乗っかっている状態のこちらは　＋2　－2　くらいはお直しができます。

 

サイズ直しは、指輪の後ろ側を切ります。
伸ばしは金属の素材を切った個所に足すので石が入っている部分を押す形になり、縮める場合は、石が入っている個所を開くことになります。

デザイン・金属・石によっても直しができるか、できないかが異なりますので
詳しくは店頭でスタッフにお尋ねくださいね～(^o^)丿

（熱を加えて修理する際に石が破損・変色・変質する可能性があり、当社の商品でなければ、同じものをご用意することができないため、他店品のお直しはお断りさせていただいております。ご了承ください。）

 

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